世界的に多くの人がプレーしているバレーボール。
そんなバレーボールですが、背番号8番についてご存知ですか?
バレーボールのバレーボールの背番号、メジャーな1・2・4はわかるけど、8番ってどこのポジションがつけるんだろう?という方は少なくないはずです。
結論から言うと、背番号の8は、リベロがつけている場合が多いです。
今回はバレーボールの背番号について、解説していきますので最後までご覧ください。
[スポンサーリンク]バレーボールの番号の意味
バレーボールの8番は、リベロがつけることが多いのですが、基本的にバレーボールの背番号はポジションを問わず、自由なんですね。
6人制のバレーボールだと1番〜20番まで、9人制のバレーボールは1番〜18番までと、ルールブックに規定がありますが、やむを得ない場合は1番〜99番の使用が認められています。
ただ、キャプテン・セッター・エースの3名は決まった数字である場合が多いです。
キャプテン:1番
セッター:2番
エース:4番
あくまでも傾向なので、このパターンが必ず正しいとは限りません。
※キャプテンは背番号の下に、アンダーラインを引く事がルールで義務付けられているのですぐに判別できます。
[スポンサーリンク]バレーボール、背番号8番の選手は?
バレーボールの8番には、どのような選手がいるでしょうか?
現在と、歴代に分けてご紹介していきます。
日本代表の8番
バレーボールの8番の選手、2023年現在は下記の通りです。
名前 | 背番号 | 生年月日 | 身長 | ポジション | 所属 | |
---|---|---|---|---|---|---|
女子バレーボール | 岩崎こよみ選手
いわさき・こよみ |
8 | 1989年5月1日 | 175cm | セッター | 埼玉上尾メディックス |
男子バレーボール | 関田誠大選手
せきた・まさひろ |
8 | 1993年11月20日 | 175cm | セッター | ジェイテクト
STINGS |
歴代バレーボール、有名な8番の選手
バレーボールの8番で有名だった歴代の選手を次に紹介します。
・大林素子(おおばやし もとこ)選手
1989年、1991年のワールドカップに2度出場したサウスポーエース。
現在はメディアの露出も増え、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
・狩野舞子(かのう まいこ)選手
2012年ロンドンオリンピックの出場メンバーです。
ポジションは、ウイングスパイカー。
90年代からオリンピックでのメダル獲得が難しいとされていた時代に、銅メダルを獲得した女子バレーボール日本代表メンバーです。
[スポンサーリンク]バレーボール8番の意味は?
バレーボール8番の意味ですが、上記にも記載した通り、バレーボールはそもそも番号が自由に決められますので決まった意味というのはないんですね。
ただ、8番は、リベロのポジションがつける番号である印象が強いです。
[スポンサーリンク]まとめ
バレーボールの8番についてみてきました。
- 基本的にバレーボールの背番号は自由。
- 8番は、リベロが使う印象が強い。
バレーボールの8番には上記のような特徴があります。