2024年パリオリンピックの予選でバレーボール日本勢が大活躍しました。
ここ最近はバスケットボールやラグビーをはじめ、世界を相手にしっかり結果を残せるようになってきていることもあって、より視聴する機会は増えているように思います。
またバレーボールといえば、やはりジャニーズではないでしょうか。
公式サポーターとしてジャニーズが応援してくれているとテーマソングも耳に残るようになりますし、「バレーボール=ジャニーズ」という感覚にもなりますよね!
バレーボールのサポーターとして起用されることが、彼らにとってのデビューと言い換えることもできます!
今回は、ジャニーズがバレーボールをきっかけにデビューした順を時系列でまとめてみました。
ジャニーズファンはもちろん、バレーボールファン、スポーツ好きな方必見の内容です!
[スポンサーリンク]バレーボールがきっかけでデビューしたジャニーズグループ
ジャニーズがバレーボールをきっかけにして、デビューすることはままありました。
ジャニーズがいつからバレーボールのサポーターをしているのかというと、その始まりは今から約30年ほど前の、1995年の『V6』です。
V6が1995年のバレーボールワールドカップの公式サポーターとして起用され、同時にデビューを果たしています。
余談ですがV6の「V」はVollyballやVictoryなどを表しているそうです。
やはりジャニーズは人気なので、バレーボールの視聴者層の拡大にも大きく貢献しているようです。
そこからしばらくは、「公式サポーター就任=デビュー」という流れが続いていました。
一覧で見てみましょう。
1995年-V6 『MUSIC FOR THE PEOPLE』
1999年-嵐『A・RA・SHI』
2003年-NEWS『NEWSニッポン』
2007年-Hey!Say!Jump『Ultra Music Power』
2011年-Sexy Zone『Sexy Zone』
2015年-Sexy Zone『Cha Cha Cha チャンピオン』
2019年-ジャニーズWEST『Big Shot!!』
どれも名曲ですし人気の曲ばかりですね!
個人的にはHey!Say!Jumpの『Ultra Music Power』がバレーボールのイメージがとても強いですが、皆さんはいかがでしょうか?
このあたりは世代が絡みそうですね。
[スポンサーリンク]バレーボールの公式サポーターとして起用される=デビュー?
バレーボールの公式サポーターとしてデビューしてきた歴代ジャニーズグループは上記の通りですが、必ずしも「公式サポーター就任=デビュー」とは言い切れません。
1995年のV6〜2015年のSexy Zoneまでは、公式サポーターの就任がデビューという形を踏襲してましたが、2019年のジャニーズWESTはデビューして数年経ってからの起用となってますしね。
この背景には、場数の少ない新人をデビューさせることへの危機感などがあったのだと考えられてます。
ジャニーズWESTは2014年のデビューなので、各種メディアへの出演している経験があり、なにより安定感がある。
だから、2019年はすでにデビュー済みのジャニーズWESTを起用したのではないでしょうか。
[スポンサーリンク]まとめ
バレーボールがきっかけデビューしたきた歴代のジャニーズグループを見てきました。
最近では、社名が変わったりと騒動の渦中にいる所属タレントですが、今後も引き続きの活躍の場を期待していきたいところです。